帰り道の井之頭病院前が恐くなってきた…。

最近、あることの共通点に気付きました。
それは「日本の旅館とヨーロッパのホテル」と
「日本のホラー映画とヨーロッパのホラー映画」です。
あちらのホテルは豪華で大きい方がグレードが高いです。
反対に日本は大きくなくこじんまりとしても雰囲気さえあればグレードは上がります。
ホラー映画もあちらは大きく存在感がある舞台が多数派。
日本は狭く閉鎖された空間の方が恐い。
これは、風土・文化の違いからくるのでしょうね。
とはいえ、仮に舞台が病院だった場合、どちらも最恐に怖いです。
…こんな話をしていたら、帰り道の井之頭病院前を通るのが怖くなってきた。。。

ヨーロッパホテルのオペラと叔父の旅館の水道工事

日本の旅館のオススメポイントの場合は、景観・雰囲気、温泉、料理だと思うのです。
旅行に来て夜の旅館で静かに羽を休めるという具合です。
しかし、場所をヨーロッパに移した場合、話は変わってきます。
日本と文化が違いますから、宿泊施設に求める要望も変わってくるのです。
例えば、日本の旅館に演劇の施設があってもそれで一流の要因にはなりませんが、
あちらではオペラ施設など演劇が出来る施設がある方がよりステータスなのです。
静かに休むというより、華やかに休む感じでしょう。
いやぁ、凄いですね。
叔父が経営している水道工事が日常茶飯事の小旅館とは比べられないです。